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瓶覗(瓶覗)京都公演準備中!

2学期が始まると怒涛だろうと思っていたらその通りで、特に10月に入ってからの時間の進むスピードの加速度合いがすごい。
毎年思うのだけど、秋以降「◯月は一年のうちで一番忙しいかも」というのが月が替わる毎に更新されていってしまうのである。
もうこれ以上時が経たなくてもいいのでは、と思ったりして。

KAMENOZOKI創作の裏側を書いて、「その3に続く」とか書いていたくせに、日常に追われてストップしてしまっていた。
あの段階ではまだ、ケルン公演とセットで企画されていた京都公演がちゃんと開催されるのか、全くわからなかった。
会場のグレイス•チャペルではまだ、パンデミック以来中止になっているチャペルコンサートが再開されていなくて、それどころか普段の礼拝さえも配信でしかできていなかった。
9月からようやく、部分的にチャペルに集まっての礼拝が再開。
2年とんでしまっていた文化祭も、ようやくかなり元に近い形でできた。
少しずつじわじわと扉を開いていく感覚で、ようやく来月から2年半ぶりに、有客でのチャペルコンサート開催にGoサインが出た。
やった!
その再開コンサートが「瓶覗(かめのぞき)」京都公演という訳です。
Goが出てからのとても短期間で運営に関する一切の準備をしなければならない。
だから今はアタフタおおわらわ、です。
デジタルチラシデータがようやく公開できる一歩手前まできまして、後数日で公表予定です。
今回ははじめての事前予約制!
やったことないことだらけ(でももうそれにも慣れてきた)、しかも年度2回目の公演の企画を同時並行で進めつつ、自分のコーラスの自主公演もあと2週間に控える。
乗り切れるかな。いや、やるしかない。