カテゴリ:音楽



music · 13日 8月 2022
Kamenozoki 創作プロセス1
日独共同プロジェクト『Kamenozoki』、昨日無事に終演しました。 ドイツ人のプロジェクトパートナー、レア・レッツェル(Lea...
music · 21日 2月 2022
1月以来、「アーティスツ インタビュー」というものをやろうと思いたって 世界の一線で活躍される音楽家お二方にインタビューをさせて頂いた。 現在インタビューを文字に起こす作業を少しずつしているところだけど、対話を通してとても多くの刺激を頂いている。 年末に立ち上げたヴォーカルアンサンブル vocal plus...
music · 15日 2月 2022
オルガンの為の作品は、圧倒的に中央ヨーロッパの作曲家による作品が多い。 オルガンの楽器が持つ宗教的性格を考えれば当然ではあるのだけど。 教会の中という、音楽全体の世界から見ると閉ざされた空間で発展していったオルガンは、残念ながら他の楽器に比べるとグローバル化するのに時間がかかっているように思う。...
music · 07日 2月 2022
あっという間に月が変わってしまった。 感染者数が日に日に何倍もの数で増え、あちこちで休園や休校が急増し、 対面授業ができたと思ったらオンライン授業が続き、毎日が途端に不安定になった。 と思ったら月日が経つのが恐ろしく早く感じられるようになった。 余裕なんてとてもない、ということなんだろう。...
music · 27日 1月 2022
オルガニストは同じ鍵盤楽器を弾くピアニストと違って楽譜を置いて演奏することが多い。 でも演奏の時に読んでいるのは、音譜というよりもレジストレーションや(オルガンの音色を決める音栓)コンビネーションの操作、またスウェルペダルの踏み込みのタイミングや踏み込む度合いだったり、オルガン特有の指示内容であることが多いかもしれない。...
education · 18日 1月 2022
同志社大学で、8年ほど前から神学部の学生対象の科目「パイプオルガン演習」という授業を担当させてもらっている。 簡単に言えば「パイプオルガンを弾こう」という授業だけれども履修できるのが神学部の学生だけなので、受講生の演奏の力量にはものすごく幅がある。...
music · 15日 1月 2022
MIDIというものは、一体世の中ではどれほど知られているのだろう。 それほどマイナーなものとは思っていないけど、実は認識の度合いが様々だという気がしている。 多分だけれど、クラシック音楽の世界よりも打ち込みで作曲するDTM(デスクトップミュージック)の世界での方が浸透しているのではないかと思う。...
music · 12日 1月 2022
岩倉のオルガン設置に最前線で携わっていた身として、オルガンという楽器の発展にとても興味があり、少し研究めいた事をしていたりもする。 ドイツの...
music · 11日 1月 2022
個人的な事情があって、ガラスに貼るフィルムを探していたら「ロンターノ」という商品に出会った。 グラデーションがかかっていて、窓ガラスに貼ると上部は見えるけど下部は見えそうで見えないというやつ。...
music · 08日 1月 2022
コロナ以来、仕事で録音や録画する機会が急増した。 例えば今までチャペルに集まってやっていた学校の礼拝も、事前に録音録画、編集して配信で実施している。実際配信動画を作っている立場としては、各パーツを録画してつぎはぎでコンテンツを集めていく感覚なので、大きい声では言えないが礼拝とは言い難い気持ちになる。...

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